VP−TOTOを総括してみました

未来を見つめるのも過去を振り返るのも好きなロレンツィです。

JC准将の全勝宣言で始まったVP−TOTOですが、無事12週間の戦いを終えました。
そこでいささか簡単ではありますが、客観的に各週を分析してみました。
外野の目で見て書いていますので、もし内容に間違いがあればご指摘ください。

1週目　B大佐、先行逃げ切り
指揮ザク投入の時期が大きく影響したと思われる。
中でもB大佐は投入後順調に順位を上げ逃げ切った。

2週目　JC准将、順当勝ち
専用ザク?の有無が明暗を分けた。
専用ザク?を投入したJC准将に較べ、投入しなかった大佐3名が低迷。
JC准将が勝つべくして勝った。

3週目　B大佐、削り勝つ
編成は4名ともほぼ同じ。JC准将がPグフと専用ザク?を併用しやや有利。
しかし、戦艦削りをする大佐3名に対しJC准将は削りなし。
削りによる差がそのまま順位に現れた週だった。

4週目　JC准将、先行逃げ切り
2週目同様、前半は専用ザク?の有無が明暗を分けた。
後半に4名とも専用リックドムを投入、
O大佐がやや追い上げるがJC准将が逃げ切った。

5週目　JC准将、搭載差を生かし貫禄勝ち
グフカス、ドム系を中心に編成し戦艦を削る大佐3名に対し
ゾックを投入し合計HPで勝るJC准将が勝利。
大佐3名もゾックを投入するが、搭載を圧迫し順位を落とした。

6週目　O大佐、初勝利
6週目は大佐以上になると高ザク後期×2、専用リック、MAに行き着くため
階級による差が出にくい。（但しリック★以上を持っている場合は別）
戦績を見ると、他の週に較べ接戦だった事がわかる。
最終的に追いすがるJC准将を振りきりO大佐が初勝利。

7週目　驚異、専ドワ
専用ザク?を投入しなかった大佐3名はここで専用ドワッジを投入。
やはり専ドワが有ると無しでは大きく、大佐3名がJC准将を大きく引き離す。
最後は順位を大きく下げたがB大佐が勝利。

8週目　A大佐、初勝利
8週目はブラウブロで戦艦を削るか、狩りに出向く事でVPを稼ぐ週。
大佐3名は削り、JC准将は狩りだった様だ。
結果は削りの勝利。A大佐は初勝利を手にした。

9週目　JC准将、猛スパート
前半は8週目同様、削る大佐3名が狩るJC准将を抑えリードしていた。
ところが後半、ゲルキャが出た頃からJC准将が猛スパート。
最終的には16位？の好成績でフィニッシュ。
大佐3名も2週連続で30位入賞を果たすがJC准将には及ばず。

10週目　B大佐、削りの本領発揮
9週目に続きJC准将が突っ走ると思われたが、何故か低迷。
逆に突っ走ったのがB大佐。VP10位入賞を果たす。
宇宙で削らせたら強い事を証明した。
O大佐が15位、A大佐も17位に入ったがB大佐には1歩及ばず。

11週目　伏兵登場
ビグザムが選ばれた後の地上戦。ビグザムを持たない4名は例外なく苦戦。
そこへ前半任務をしていたS大佐がビグザムの力をフルに発揮し、
VP班4名全員を抜き去る。S大佐はそのまま30位入賞を果たす。
VP班4名の中ではB大佐が1位だったので、一応B大佐の勝利となった。

12週目　再び、宇宙へ
11週目に降下作戦を失敗し、再び前線は宇宙へ戻った。
10週目同様、B大佐が宇宙で削らせたら強い事を証明した。

総括
開戦前は全勝するつもりだったJC准将ですが終わってみれば4勝に終わりました。
残りはB大佐が6勝、A大佐、O大佐が共に1勝ずつでした。
これだとB大佐には負けたJC准将ですがA大佐、O大佐には勝っている様に見えます。
しかし、戦績を良く見るとJC准将は6週目を除き1位か4位しかない事がわかります。
個々の対戦成績で見るとJC准将は大佐全員に負け越しています。
大佐3名の中ではやはりB大佐に一日の長ありといったところでしょうか。